日商簿記3級・2級をとったきっかけ

当時は将来自分が税理士試験を受けることになるとは夢にも思いませんでした。

上司からの指示で

新卒で入った会社はシステム開発の会社でした。
入社してしばらく経ったころに、当時の上司からこのようなことを言われました。
「今、簿記の知識が必要な案件を取ろうとしている。ついては日商簿記3級を取るように」

「はい」
ということで調べてみると、日商簿記3級は個人事業の簿記、2級は株式会社の簿記、とのことでした(当時の私の理解です)。それなら2級も勉強した方がなんだか面白そう。

ということで、同日の午前に3級、午後に2級を受けて、無事2つとも合格しました。

残念ながら、その「簿記の知識が必要な案件」の仕事は取れなかったそうです。

すぐ税理士試験につながったわけではない

簿記を勉強して、面白いなあとは思ったものの、そのときは3級・2級を取って終わりでした。
次は1級も取ろうといったことにはなりませんでしたし、まして将来自分が税理士試験を受けることになろうとは夢にも思いませんでした。

しかしこれがなければ税理士になっていない

日商簿記3級・2級を取ったことは、税理士試験を受ける直接的なきっかけになったわけではありません。
税理士試験を受け始めたのは7年後のことでした。
しかし、日商簿記3級・2級を取っていなかったら、何か資格を取ろうかなと考えたときに、税理士が選択肢に挙がることはなかったでしょう。
人生何がどう転ぶか分からないものだと思います。