決まったルールを設定していけば、freeeの仕訳登録が便利になります。
銀行の入出金データから仕訳を作れる
他の会計ソフトでも同様の機能がありますが、freeeでは銀行の入出金データをfreeeに連携させて、日付や金額を手入力することなく、仕訳を登録をすることができます。
たとえば、
2026/9/15 トウキヨウデンリヨク 出金額18,000円
といったデータがfreeeに連携されてきて、freeeが推測した勘定科目とともに画面に表示されます。
推測された勘定科目が正しければそのままボタン一つで登録すればいいですし、正しくなければ、正しい勘定科目を入力して登録します。
銀行の入出金データがそのまま来るので、金額を間違えて入力してずれるということがありません。
ボタンも押さずに仕訳の登録までできる
freeeでは、たとえば出金で「トウキヨウデンリヨク」のデータだったら勘定科目は「水道光熱費」と推測せよ、という「自動登録ルール」を設定することができます。
さらに、推測ではなく仕訳の登録まで行う設定もできます。
登録まで行う設定をしておけば、次回以降「トウキヨウデンリヨク」のデータについてはボタンを押すこともなく、自動的に「水道光熱費」として仕訳が登録されます。
未収・未払の自動消込も可能
勘定科目の設定だけでなく、未収・未払の消込も「自動登録ルール」として設定できます。
たとえば、出金のデータで「カ)エービーシー」だったら、(株)ABCに対する未払金(freeeでは「未決済取引」と呼びます)の消込をする、という設定です。
この設定をしておくと、「カ)エービーシー」のデータがあったら、(株)ABCに対する未決済取引が消込の候補として表示されます。
該当する未決済取引を選択して登録ボタンを押せば、未払金の消込処理ができます。
さらに、消込の推測でなく登録まで行う設定もできます。
出金額と未払金の金額との差額が0円だったら、自動的に消込の登録を行う、といった設定をしておけば、次回以降はボタンを押すこともなく消込の処理ができます。
自動登録ルールを設定すればするほど、会計データの入力がどんどん楽になります。
